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近年、「東海」「東南海」「南海」の3地震を中心とした大地震発生の危険性が叫ばれ、これらの地震が同時もしくは単独で起こった場合の人的･物的被害は甚大なものとなると予想されています。こうした大地震が不動産にもたらす被害としては、｢ゆれ｣による建物倒壊等の被害、および「液状化」による被害があげられます。
また、建物を建築する際に、その直下の地盤が非常に軟らかいと、不同沈下により建物に被害が生じる危険があります
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自己所有の不動産について、あるいはこれから取得しようとする不動産について、上に述べたような｢地震により生じるリスク｣がどの程度であるかを、個人単位で調べるには、大変な労力とコストが必要となります。
OYO NAVIでは、このようなリスクの有無を４～５段階のランクに分けて評価し、わかりやすい形で提供しています。
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