地形の概略 大区分 |
表示 記号 |
沈下 ランク |
小区分 |
台地区分 |
101 |
A |
山地及び丘陵地 |
102 |
A |
下末吉面(台地の中の高い段丘面) 下末吉面(台地の中の高い段丘面) |
103 |
A |
武蔵野面(台地の中の中位の段丘面) |
104 |
A |
立川面(台地の中の低位の段丘面) |
105 |
A |
その他の小段丘面(立川面より低位の段丘) |
台地内の 谷区分 |
201 |
A |
砂礫・砂層等が蓄積する地域 |
202 |
C |
台地から崩れて堆積した二次堆積ロームが分布する地域 |
203 |
D |
粘性土分布域 |
204 |
E |
腐植土・有機質土分布域 |
205 |
D |
当該番地の一部分に軟弱な粘性土層が分布するが、大部分は良好な地盤(台地,丘陵等)で構成される |
206 |
D |
当該番地の一部分に軟弱な腐植土層が分布するが、大部分は良好な地盤(台地,丘陵)で構成される |
207 |
C |
以前は水田であったが、既に盛土等が施工されて既に造成後10年以上が経過している地域 |
208 |
B |
谷底低地で粘性土等が分布していたが、1985年以前に大規模造成で高盛土等の人口改変を受けて、沈下の恐れが少ないと考えられる地域 |
209 |
B |
谷底低地の水田であったが1985年以前に大規模造成で除去されたり高盛土等の人口改変を受けて沈下の恐れが少ないと考えられる地域 |
210 |
B |
粘性土が薄く分布していたが、1985年以前に盛土等の造成が施されて、沈下の恐れが少ないと考えられる地域 |
低地区域 |
301 |
A |
沖積層が砂礫層で構成される地域 |
302 |
B |
表層が砂州(埋没波食台)・自然堤防で構成される地域 |
303 |
C |
沖積層の層厚が10m以下の地域 |
304 |
D |
沖積層の層厚が10m以上25m未満の地域 |
305 |
E |
沖積層の層厚が25m以上の地域 |
306 |
E |
近年まで表層が水田や旧河道であった地域(腐植土分布域、低湿地であったために開発されずに残っていた場所など) |
307 |
C |
当該番地の一部にごく最近まで水田・旧河道などの腐植土分布域があるが、大部分は軟弱層が10m以下で宅地等として開発されてから10年以上経過している地域 |
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